9月9日は重陽の日です
今日9月9日は重陽の日です。
重陽の節句とも呼ばれています。

重陽とは陽が重なるという意味です。
陽とは陰陽の陽で、奇数を意味していて縁起が良いとされています。
1~9までの数字のうち一番大きい9が重なるのでより縁起が良いとのことです。
若いころ
- 3月3日 桃の節句 桃
- 5月5日 端午の節句 ショウブ
- 7月7日 七夕の節句 笹
- 9月9日 重陽の節句 菊
と奇数の重なるときに節句があると覚えていたので
1月1日は元日で節句みたいなものとだけイメージしていました。
今回改めて調べてみたら、1月の節句は7日の七草の節句だとのこと!
「人日の節句(じんじつのせっく)」というのが五節句での本当の呼び方みたいです。
この歳になって初めて知ったわ~~と感心しました。
これを知って、今日は何の日かと気になって検索してみました。
救急の日・・・
これは子供のころから知っています。
その中で
世界占いの日というのが目に入りました。
世界占いの日
リンクが張られていたのでクリック。
一般社団法人日本占術協会 とありました。
私は小学生の時から占いが好きで、当時占いの月刊誌で「My Birthday」というのがあって
愛読していました。
タブに「所属占師」とあったので開いてみると、
書店の占いコーナーで見覚えのある方が何人かみえました。
そして、くだんの「My Birthday」に登場していた方のお名前を見つけました。
なつかし~~~☆
マーク矢崎先生。
おまじないをよく教えてくれてました。
好きな人にふり向いてもらえるいとうのが人気で、友達にも教えたりしていました。
エミール・シェラザード先生。
西洋占星術でお世話になりました。
そして、大御所の浅野八郎先生。
たしか心理テストとか手相をはじめ、いろいろ占い全般だった気がします。
占い好きになったのは先生の影響が大きいかもしれません。
私が読んでいたのは刊行されて初期のころなので、この所属占師の中には、
ほかにも紙面で活躍されていた方が多数みえると思います。
思い起こせば、小学生の時にタロットカードを手に入れて占い始めました。

それからは
- 西洋占星術
- 手相
- 四柱推命
- 姓名判断
- 夢占い
- 易占
- 六星占術
などなど
本を買っては浅く広く、勉強と言うと聞こえがいいですが、遊んでいました。
学生から社会人と進むにつれてだんだん離れていきましたが。
タロットで最後に友人を占ったのは20歳くらいだったと思います。
それまで、わりと当たっていたようで、周りの評判は良かったです。
叔母の妊娠中に男か女どちらか聞かれて、男の子と答えました。
産科の医師からは女の子と聞かされていたらしいのですが、
生まれてきたら男の子だったので、
「ピタリ賞」と銘うって3,000円もらった思い出があります。
これって初めての事業所得ですよねw
今は神社参拝をたまにするくらいで、占いは自分ではしなくなったままです。
でもゲッターズ飯田さんの本は去年今年と買いました。
ゲッターズさんの運についての考え方に感銘を受けています。
運が良い、悪いはその人の欲望で見方が変わると言います。
いろんな事象・ことがらはとらえ方次第。
運が悪いと思えることでも、裏を返せば気づきになって改善できる。
と私は受け取っています。
おわりに
9月といえば
そろそろ来年の手帳が出始めるころですね。
今年は今までの手帳とは視点を変えて選んでみようかなと思っています。
さてさて、どんなものがあるのでしょう。
じっくり検討しましょうか☆
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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