8月も終わろうとしているのに盛夏まっさかりの気温の中、
長年探していた香水が見つかりました。
エスカーダの2000年限定「リリーシック」

それが
Amazonに出ていてビックリ。
こんな近くにいたのに。。。
今まで気づかなかった~。
たいていの人ならAmazonを利用されていると思いますが、
私はスマホをソフトバンクで契約しているので
もう何年もヤフーショッピングですませていました。
そこでは検索しても出てこなかったのです。
だから今回、何気なく検索しててヒットしたので迷いなく
「ポチっとな」しちゃいました。
と、、、
検索して出てこなかったのは何年か前の話しでして、
現在はヤフーでも出品されていました(;^_^A
一度スパッとあきらめたものには、なかなか気が向きにくくなりませんか?
それがたまたま・・・
モノにもご縁を感じますね。
その中でもこのバージョンは限定品です。
通常版はビンがふたと同じ色の不透明で、中にカラーの花は入っていません。
パッケージも立派です。
見ていてワクワクします♪
この「リリーシック」ですが
エスカーダの「夏限定の香り」シリーズの2000年版です。
香水の消費期限は3年
注文の時に気になったのですが
この商品の取り扱いが2016年となっています。
ということは、4年前のものです。
一般に香水の消費期限は3年と言われているらしいです。
それに取り扱いが始まる前にも製造してから年月が経っているかもしれません。
そもそも2000年限定ということは20年前のものかもしれません。
そこに関してはネット情報が出てないので未確認なのですが・・・
未開封とはいえ経年変化?劣化?の可能性は否めません。
フィルムを外しビンを取り出して記念撮影。

液はコハク色です。
おもむろにキャップを外して
シュッ。。。
下着の上にスプレーしてみました。
あ~~~
ひさしぶりの香り~~~☆
爽やかなシトラス(柑橘系)の中に感じるフルーティーさと
わずかなフラワーっぽさと言うか・・・
ESCADA エスカーダ リリーシック EDT 50ml 限定品
香水の表現って難しいですね(;^_^A
ちゃんと伝わるといいんですけど。
でも、トップノート(一番最初に感じる香)は以前使っていたものに比べて
香りがきつくない感じです。
リリーシックは結構香りが強かったのです。
人によっては芳香剤かと思うくらい強いと言われたりもしました。
それでも私はミドルからラストノート(残り香)にかけての香りが好きで
たいてい下着につけていました。
衣服につけるとシミになりやすいので、下着のほうが安心です。
ひさしぶりの香りは爽やかで気分も上がります☆
ちなみに
私がつけた中ではエルメスの「ナイルの庭」は香りが消えるのが早かったです。
同じオードトワレとは思えませんでした。
それぞれブランドの独自性のものなので幅があるのは仕方ないですが、
つけてみないと分かりませんね。
時を経た香水を使ってみた感想は
トップノートに若干の弱さを感じたものの
劣化と言われるほどのことはありませんでした。
それまでの保存条件にもよるところが大きいですが
未開封ならあまり気にしなくても大丈夫だと思います。
香水について書かれているサイトを見てみても、
香りをかいでみて異常がなかったら大丈夫となっています。
私は肌が弱いので下着につけますが、肌にスプレーするなら
パッチテストをした方が良いですね。
パッチテストのしかた
香水を少量、二の腕の内側につけます。
30分後様子をみて、赤くなったりかゆくなったりとかの異常がなければ
さらに48時間様子をみます。
その間はお風呂で検査か所を洗わないように気をつけます。
できるなら入らないに越したことはありませんが。
それで異常がなければ大丈夫ということです。
もしも異常があれば、肌に直接つけてはいけません。
悪化するようなら皮膚科で相談してくださいね。
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