私にとって激動の2020年が終わり2021年が始まりました。
激動と言うと大げさかもしれませんが😅
- 5月 都会へ行っていった息子が帰ってきた
- 6月 このブログを作った(更新頻度がめちゃくちゃ少ないですが)
- 9月 息子が自損事故をおこし車が全損
- 11月 センセイが閉院すると宣言した
- 12月 母が他界した
・・・並べると、なかなかな事がおきてますね😅
そこへ2月頃から例のウイルスが問題化してきて今に至ります。
本当いろんなことが起こります。
無風の年もあるんですけどね。
今年は就活が控えています。
今度はどんな仕事をしましょうかね~💻

さて
毎年年賀状を書くのですが、昨年12月7日に母が亡くなったので
大急ぎで喪中欠礼の手配をしました。
一般的に喪中欠礼は12月上旬までに出します。
もしも間に合わなかったとしても、年明け1月7日いこうに寒中見舞いとして出せば大丈夫です。
大急ぎと言っても、市販の年賀状ソフトで文面を作って、レイアウトを考えて印刷するだけです。
問題は印刷後のあて名書き。私は字が上手なほうではありません。
読みやすい字とは言われますが。
筆ペンで書くといつも一枚目はしっくりこない仕上がりになってしまいます。
枚数が進むにつれて調子よくなるのですが、納得のいく仕上がりになる頃に書き終わるという😅
もうずっと毎年くり返しています。
文面がパソコンなので、せめてあて名面くらいは手書きにしたいとのこだわりがあるのです。
少しぐらい崩れた字でも・・・まぁ、それも味ということで😅
年賀状は年一回のやり取りですが、中にはLINEでつながっている方もいるんですよね。
もうそろそろ、無くても困らないこと・モノを整理するようにしたいと思っていて、
年賀状もその対象だったのですが、今回はタイミングを逃してしまいました。
今年こそは年賀状の整理を実行します!

それから
母が亡くなったので、毎年行っている神社参拝ができません。
神道(しんとう)では人の死=ケガレとされているからです。
私は今日現在、まだ四十九日が経っていないので「忌中」とよばれる期間です。
ちなみに神式では50日ですね。
忌中はかなり行動に制限があって、むかしは外出するのもはばかられたとか。
現代では考えられませんが。仕事に行かなきゃいけませんしね。
当然「明けまして・・・」の挨拶もしません。おせち料理も作りません。
結婚式とかの祝いごとは延期します。子供の七五三とかもそうですね。
厄払いとかもできません。
忌明け(49日や50日が過ぎたら)後にするようです。
この期間はお歳暮やお中元などを送るのもさけるのが無難といわれています。
祝いごとではないので人によるのが大きいですが、葬送があった人からモノを受けとるのは
あまり気持ちのいいものではないということです。
四十九日が過ぎると「喪中」になります。
喪中は忌中よりもゆるやかになります。
よく「喪中の一年間は神社参拝をしてはいけない」と言われていますが
現在は忌中を過ぎたらできるらしいです。
ただ、神社によっては一年ダメとなっているところもあるらしいので
いざ参拝するとなったら、確認する必要がありそうですね。
逆に寺院の場合は、死=ケガレの考えはないので忌中であっても参拝できます。
私はほぼほぼ神社に行っていたので、寺院のほうは考えていませんでした。
今回調べてみて目からウロコが落ちました。
うちはお葬式は仏式なのに・・・まだまだ知らないことだらけですね😰
いつも神社仏閣での参拝は、元気に過ごせたことを感謝して
また一年がんばって生きていくのをお祈りしています。
今回は、このブログに書くことにしますね。
それではみなさま、本年もよろしくお願いいたします😃
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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